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矯正歯科専門医に相談する

矯正歯科の治療中に妊娠や出産はできますか?

矯正治療中に妊娠・ご出産をされる女性はたくさんいらっしゃいます。妊娠時に矯正治療を行うにあたって、注意するポイントは以下の3つです。
(1) 矯正治療を行う際には、最初にレントゲン検査を行います。微量の放射線量なので、胎児に影響はありませんが、妊婦さんにとっては、心配なことも多いかと思います。ご心配な方は、その旨をお知らせください。
(2) 矯正治療中には歯を抜かなければならないことがあります。歯を抜いた後には、お薬を飲んで頂く必要がありますので、妊娠中の場合は、お薬を選ぶ必要があります。
(3) 妊娠すると、母体のホルモンバランスの変化から、はぐきや歯肉が炎症を起こしてしまい、赤く腫れやすくなる方もいらっしゃいますが、これは日常の歯磨きをしっかり行うことで、予防できることですので、ご安心ください。矯正治療では、レントゲン検査や歯を抜いたりする場合、通常は最初の段階に行うことが多いため、治療初期の時期をすぎれば、妊娠や出産は問題ないかと思います。また、矯正治療が妊娠中の胎児や出産に与える影響については、全く問題はありません。これまでに何人もの患者さんが治療中に妊娠をしたり、出産をしてきましたが、皆さん問題なく、出産をされています。
2017年3月15日